南チロル地方でキャンプの旅④   旅で出会った綺麗な湖

北イタリアに向かう道中に見つけた2つのキレイな湖。

1つ目はオーストリアのZugspitz(ツーグシュピッツ)のエリアにあるBieberwierという地域のBlindsee。

このツーグシュピッツはドイツとオーストリアの国境付近のエリアで、冬になるとウインタースポーツでとても有名な場所です。

その地域にある、Blindsee(ブリンド湖)。

ドイツの高速を出て、オーストリアのインスブルック方面に南下すると、まず見えてくるサービスエリア。

ドイツのサービスエリアとは違って、オーストリアのサービスエリアは建物が木でできていて、山小屋みたいな雰囲気で味があります。


そのサービスエリアの横から見下ろせる湖。山に囲まれて真っ青のキレイで小さな湖です。


夏場はここでたくさんの人が泳いでいます。緑に囲まれた静かな湖で泳ぐのは気持ち良さそう。

スポンサーリンク

そして、更にキレイな湖は南チロル地方のドロミテ街道の北イタリアにありました!!

Welschnofenという地域にあるKarersee(イタリア名はLago di Carezza)

有名な湖らしく、専用の駐車場、小さなお土産屋さんや軽食屋さんも近くにあります。観光バスも止まっていました。

車を駐車して、専用のトンネルを通って湖まで歩いて向かいます。

トンネルの先に見えてくるのは、エメラルドグリーンの絵の具を垂らしたような色の湖!!


向こう側に見える真っ直ぐと立つ木々と奥の山、そして空の色のコントラストが絶妙です!!

お日様の光によって湖の色も変化していくのでずっと見ていても飽きない。

湖を一周出来るように散歩道も作られています。


ここの湖はさすがに遊泳禁止。

マイナスイオンをいっぱい吸収出来るスポットです!!

スポンサーリンク