ドイツの野菜          ルバーブ(Rhabarberラバーバ)


見た目はセロリのような、ふきのような野菜。

冬の終わりから夏によく出回る、このルバーブ(Rhabarberラバーバ)

日本語では「大黄」と言って漢方として使われるそうです。

すっごい酸っぱくて、基本的にはケーキ、もしくはお肉の付け合わせに合う酸味のあるソースとして使われています。
ルバーブと旬のいちごを使ってジャムを作りました。
まずは、いちごをパックの半分くらいミキサーでピューレにします。

次に、ルバーブの草と根元の部分を取り除き、5センチ程度に切ります。

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ルバーブは8から10本使用します。

ピューレにしたいちごとルバーブ、そして適量の砂糖を鍋に入れ火にかけます。

ルバーブはすぐに火が入ってドロドロになるので、中火で15分程焦げないようにコトコト煮れば、もう完成!!

甘酸っぱい甘さ控えめのさっぱりジャムの完成です!

ケーキに使用しても、アイスやヨーグルトにかけても、パンケーキと一緒にたべても美味しいです。

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